株式会社East Dig Agency（所在地：東京都渋谷区恵比寿、代表：大場佳文、アーティストネーム：縄文土）は、パリ五輪・パラリンピックのフィナーレを前に、音楽家縄文土のパリへの思いから生まれた2024年夏パリのメモリアル讃歌『Bonjour！PARIS〜パリの恋人』（フランス語・作者歌唱版）の歴史的アーカイブ映像を含む動画作品を2024年9月6日にYouTubeで配信開始しました。

YouTube動画 :
https://www.youtube.com/watch?v=c97PO6pTBAk

背景

パリは、1969年3月20日から1週間、元ビートルズのジョンレノン（1940〜1980）と前衛芸術家オノヨーコ（1933〜）がハネムーンを過ごした街でもあり、2024年7月26日から8月11日、8月28日から9月8日パリで開催のオリンピック・パラリンピック大会のフィナーレを前に、メモリアルソングを作者自身の歌と演奏で制作し、歴史的アーカイブ映像をつけ編集したものです。
今大会の最も記憶に残るメモリーは、7月26日の開会式で、セーヌ川に浮かぶ船上でフランスの歌手ジュリエット・アルマネが「♪イマジン」を歌唱した瞬間でした。
同国のピアニスト、ソフィアン・パマールが伴奏するピアノが炎に包まれる戦慄の演出に、戦禍が世界を覆う現状を反映させ平和を希求する願いが込められ、熱いものが体中を走りました。
思えば、1971年ベトナム戦争の最中に生まれたジョンとヨーコの平和を願う曲「♪イマジン」は、1991年湾岸戦争時BBCにより放送禁止となり、2001年の9.11の後の報復の機運の中、全米で放送自粛となった歴史がありましたが、その後2018年平昌冬季五輪開会式で4人のシンガーにより南北を越えた平和の願いを込め歌われた後、2020東京五輪、2022北京冬季五輪と連続して歌い継がれ、ついに今大会において、恒久五輪ソングとして「♪イマジン」が歌われることになると公式アナウンスがあったものです。
「♪イマジン」が平和の祭典の象徴として歌われ、世界各地での戦争の脅威や、自然災害、経済の混乱などが影を落とす中、寛容な社会の実現を訴え、様々な人種や国籍のアスリートが分断を乗り越え出場した五輪大会は、平和の祭典として大きな意義と感動を私たちにもたらしてくれました。
この歴史に残る2024パリのメモワールとして、この映像作品を世界の人々そして、敬愛するジョンとヨーコに捧げます。

特徴

ジョンとヨーコの「ラブ＆ピース」を継承していこうと取り組んでいる作者縄文土自身として、2024パリ大会のメモワールを歴史に残す意味で、この曲パリ・メモリアル讃歌『Bonjour！PARIS〜パリの恋人』のミュージックビデオは制作されました。
作者は慶應義塾大学文学部フランス文学科時代、アテネフランセ、日仏学院でフランス語を学んでいたこともあり、本曲をフランス語で作者縄文土自身が歌唱しています。
本動画には、本曲『Bonjour！PARIS〜パリの恋人』と同名の1957年の映画「パリの恋人 Funny Face 」（主演オードリー・ヘップバーン、フレッド・アステア）が「ボンジュール・パリ！」と叫ぶシーンや、1969年ジョンとヨーコがハネムーンで過ごしたパリでの歴史的アーカイブ映像などを盛り込み、芸術と恋の都パリの文化の香りで包んでいます。

Bonjour♪PARIS〜パリの恋人　歌詞.pdf


: https://newscast.jp/attachments/1qnxOFDCqVKcREhU4dCH.pdf

YouTube配信サムネイル

サービス概要

サービス名：『Bonjour！PARIS〜パリの恋人』（フランス語・作者歌唱版）のYouTube配信
提供開始日：2024年9月6日
料金：無料
視聴URL：https://youtu.be/c97PO6pTBAk
詳細URL：http://goring.jp
備考：
本楽曲『Bonjour！PARIS〜パリの恋人』の企業・商品CMソング、テレビ・ラジオのスポットCMなどでの使用検討も可能です。

会社概要

企業名：株式会社East Dig Agency
代表者：大場佳文
所在地：東京都渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイス
設立：2023年1月6日
事業内容：音楽・映像・ミュージカル等イベントの企画・制作
資本金：50,000,000円
URL：http://www.eastdig.net

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プレスリリース提供元：＠Press