詳細検索

検索条件を指定してください

結婚相談所マリーミー、2024年は成婚カップル数が過去最高を記録 2024年に見えた傾向とこれから結婚を望む人へのアドバイスを発表

結婚相談所マリーミー、2024年は成婚カップル数が過去最高を記録 2024年に見えた傾向とこれから結婚を望む人へのアドバイスを発表

@Press

2025.01.07
年間約6,500件のカウンセリング実績を持つ結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社:東京都渋谷区、代表:植草 美幸)が、婚活関連の最新動向を発表いたします。


結婚相談所マリーミー代表:植草美幸

【結婚相談所マリーミー】 https://marrymeweb.com/


■2024年は、成婚組数が過去最高を記録
2024年は、当社マリーミーではかつてない程のペースで成婚カップルが誕生しました。連日何組ものお祝いが続き、従業員一同本当に喜んでいます。
マリーミーでの平均在籍期間は約半年のため、逆に言うと、2024年に入会した方も過去最高だったことになります。実際に去年と比較してどの程度の増加だったかはまだ検証出来ていませんが、体感的には大幅に増えています。「結婚しない人が増えている」と言われる時代ですが、当社に限って言えば、むしろ「結婚したい人が増えている」という印象です。
この一因として考えられるのが、「人生100年時代を見据えたパートナーを探したい」という熟年婚活者の増加です。当社の中心層は、女性は20代・30代、男性は30代・40代ですが、2024年は70代の方もいらっしゃいました。世代が高くなるごとに再婚者の割合も増えており、「結婚はもういいと思っていたものの、やはりこの先の長い人生を考えると、誰かとまた共に歩みたくなった」というお声もよく聞きます。またお子さんがいらっしゃる場合は、法的な入籍にこだわらず事実婚を選択されたり別居婚にされる方も増え、多様な結婚観が広がっています。


■若い世代に顕著なのは、「お互いに高め合える同世代婚」
また20代30代の若い世代においては、「共に高め合える同世代婚志向」が強く見えました。ひと昔前には、一回り差の「年の差婚」などもありましたが、今は一回り上の高収入男性よりも、同世代の平均的な年収の男性の方が圧倒的に選ばれる状況です。
この背景には、やはり女性の社会進出と、男女平等の意識があります。若い世代は、教育や社会環境も昔とは違い、共働きが前提で男女共に対等でいたいという意識が強いので、「結婚後も一緒に成長していきたい」「同じ価値観で子育てや家事を分担したい」「自分の仕事や働き方を理解してほしい」と考えている方がほとんどです。また女性が社会に出て、将来プランを立てるようになったことも大きくあります。例えば女性が30歳でお相手の会社員男性が42歳だった場合、結婚後男性が45歳の時に子供が産まれたとして、子供の大学在学中に定年の65歳を超えてしまいます。共働き想定の女性は自分も家計を担うため、「夫の定年後、自分一人で家計と教育費を払うことになる。
夫婦の老後資金は大丈夫だろうか?」とリスクを考え、避けたがるようになりました。また、男性が資産家だったとしても、体力勝負の子育て期間に、夫は50代半ばという現実も突き付けられます。


■これから結婚したいと考えている人にまず考えてほしいこと
以上が2024年の結婚に見えた傾向でしたが、この傾向を踏まえて、これから結婚をしたいと考えている方にまず考えてみて欲しいのは、自分自身が「どうやって生きていきたいのか」「どういう結婚生活をしたいのか」という部分をはっきりさせることです。
結婚というのは「人と生きる」ということです。お互いの人生を支え合い、お互い責任を持って生きていくことになります。そのためにも、まずは自分がどう生きたいかをきちんと考えてみること。そしてそれに合う人を探すことが一番重要です。特に多様な価値観・結婚観が広がっている現在は、「私はこう生きたい」というブレない軸が合う人同士でなければうまくいきません。
当社の場合、アドバイザーも一緒に「自身が思い描く結婚生活とマッチする人」を考えます。最初のカウンセリング時に育ってきた環境や将来の展望も含めてじっくりお聞きして、その後そこが合いそうな人を探し、3人まで同時に交際していただき、結婚観が合う人を徹底的に絞り込んでいきます。その間はアドバイザーも二人三脚で、メッセージのやりとりについてもアドバイスしたり、何か齟齬が出た場合には間に立って意志疎通を助け、時には一緒に面談します。そうやって本当に真剣に相手と向き合い続けるため、短期でも結婚が決まるのです。
マリーミーは2025年も、結婚を望む全ての方々を応援していきます。


◆結婚相談所マリーミー代表:植草美幸(うえくさ・みゆき) 経歴
恋愛・婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。
1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。
以後15年以上にわたり、ラジオも含めて年間約2,000人にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率(※)を誇る。著書は『ワガママな女におなりなさい(講談社)』『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること(諏内えみ氏との共著、青春出版社)』など。
(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。

●結婚相談所 マリーミー https://marrymeweb.com/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
おすすめ記事

スーツで人生が変わった「錦鯉」の渡辺隆さんが父親役で出演 人生の門出である成人式は “着たい(期待)を背に。” ザ・スーツカンパニーWeb CM『期待しない息子』9月29日公開

 青山商事株式会社(本社:広島県福山市/代表取締役社長:青山理(おさむ))は、芸人の錦鯉 渡辺隆(たかし)さんを父親役に、髙橋大翔(ひろと)さんを息子役に起用し、withコロナ時代に成人式を迎える家族の心情を描くWeb CM『期待しない息子』編を、9月29日(木)から公式オンラインショップの特設ページや公式SNSを中心

@Press

#ファッション

働くママに向けた「通勤マザーズリュック」がMakuakeにて9/29(木)よりプロジェクト開始!子どもと手をつなぐ為のリュック ひろがるポケットでママの手を荷物から解放

高波クリエイト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:古川 勝、以下 高波クリエイト)は、保育園の送り迎えや買い物などで荷物を両手一杯に抱えることの多いママの為に、子どもの荷物やレジ袋などをそのまますっぽりと収納することで、ママの両手をフリーにして、親子の手がつながる時間を増やし、子育てで感じる幸せや

@Press

#ファッション

手ごろな価格で個性あふれる日本製オリジナルアイテムを。レディースファッションECサイト「felice-plus」がハンドメイドネックレスを7月25日より販売

プラスサイズのレディースファッションをメインに扱うECサイトが、主力商品であるワンピースを彩るアイテムとしてハンドメイドネックレスを7月25日(月)より販売開始。1つ1つ日本国内で生産、高価な素材を使用せず手ごろな価格での提供を実現しました。同じデザインのものはない世界に1つだけのネックレスで気分に合わせた

valuepress

#ファッション

​メンズ​革小物ブランド「キプリス」からレザーベルトの新作が登場!

​百貨店バイヤーズ賞を17年連続受賞のメンズ革小物ブランド「キプリス」が公式オンラインショップにて新作・レザーベルトの販売を開始しています。 上質な素材に合わせ、細部にこだわったバックルを使用しています。 ​​​鞄、革小物製品の企画・製造・販売・卸売を手掛ける、 株式会社モルフォ(所在地:東京都両国、代

valuepress

#ファッション

『大人のオトコ』を追求するファッションサイトjoker(ジョーカー)・オリジナルブランドSOMEDIFFの完売アイテム8月18日再販決定!

『大人のオトコ』を追求するファッションサイトjoker(ジョーカー)より、オリジナルブランドSOMEDIFFの完売アイテム2点の再販が決定しました! トレンド感のあるアイテムはこれからの季節を盛り上げてくれること間違いなし。 2022年再販アイテム2点 SOMEDIFF/サムディフ ナンバーネックレス SOMEDIFF/サムディフ ナン

@Press

#ファッション

大人のプチプラアクセサリーブランド「ChooMia(チュミア)」 金属アレルギー対応の「NoAller(ノアレ)」を9月9日よりリリース

PerCoRe合同会社(本社:兵庫県尼崎市、代表:山ノ内 智也)は、当社が運営する大人かわいいプチプラアクセサリーブランド「ChooMia(チュミア)」の公式通販サイトにて、新たに金属アレルギー対応ライン「ChooMia NoAller(チュミア ノアレ)」を、2022年9月9日(金)よりリリースすることをお知らせいたします。 公式通販サイ

@Press

#ファッション

広告
ファッション人気ランキング
トレンドキーワード

SPECIAL

#ライフスタイル

投稿プラットフォーム『LOVEIT(ラブイット)』に6月29日から「推し活レポ」や「推しの布教」を投稿できる新機能が登場! ~自分の推し活スタイルに合わせた記事を簡単に作成~

@Press

#お知らせ

iOSアプリリリースのお知らせ

uniB編集部

#お知らせ

おためし新商品ナビ様RSS連携開始のお知らせ

uniB編集部