工作機械用工具製造の株式会社GLOBE(所在地：茨城県)は、特許取得済み構造による多肉植物用高級植木鉢「サボテンハウス(R)マーブル」の先行販売をMakuakeにて開始しました。天然大理石とステンレスを組み合わせた上質な素材で、土の水分量を目視で確認でき根腐れを防止できる画期的な機能を搭載。前作「サボテンハウス(R)」の成功を受けた高級版として、多肉植物愛好家や高品質インテリアを求める層に向けて展開します。

Makuakeプロジェクトページ： https://www.makuake.com/project/globe_02/


Makuakeトップ画像

■製品概要
・製品名 ：サボテンハウス(R)マーブル
・素材 ：天然大理石(3種類)×ステンレス×透明樹脂(AS)
・サイズ ：外観90×90×90mm、ポット内径60×深さ77mm
・特許 ：水分確認可能構造かつ遮光構造で特許取得済み
・意匠登録：デザイン意匠登録済み
・販売価格：一般販売予定価格22,000円(税込)
・先行販売：Makuake限定(最大40％OFF)


■技術的特徴と革新性
＜特許取得済み構造による3つの革新機能＞
1. 土の水分量の目視確認
- 透明ポット構造により土の乾燥状態を一目で確認
- 水やりタイミングの正確な判断が可能
- 根腐れの原因となる過剰な水やりを防止

2. 苔発生の抑制
- 特許構造により透明部分への光を遮断
- 長期間にわたり透明性を維持
- メンテナンスフリーな観察環境

3. 根の成長観察
- 根の成長過程をリアルタイムで観察可能
- 植え替えタイミングの正確な判断
- 根の健康状態の確認


■素材へのこだわり
＜3種類の天然大理石を採用＞
- ビアンコカラーラ(ホワイト)：古代ローマ時代から愛用される世界的白大理石
- ゼブラカルニコ(ブラック) ：深い黒地に白い筋模様が特徴的な高級大理石
- トラバーチン(ベージュ) ：温かみのある風合いと独特の穴が特徴


サボテンハウス(R)マーブル3種類の俯瞰写真

＜ステンレス部分＞
- CNC旋盤による精密加工
- 100年以上の金属加工技術を活用
- 清潔感と耐久性を両立


■開発背景とストーリー
開発者自身の多肉植物栽培経験から「水やりタイミングの判断」という課題に着目。「土の中の水分量を見られたらいいのに」という発想から透明構造を検討するも、苔の発生という新たな問題に直面しました。試行錯誤の末「水分は見えるが、土に光が当たらない構造」という革新的な解決策を発見し、特許取得に至りました。

前作「サボテンハウス(R)」の成功を受け、デザイン担当者の学生時代の石彫知識と本業の金属加工技術を融合させ、より高級感のある「マーブル」版を開発。


二重構造でポットが透明なため土や根が見える

■前作の実績
プラスチック製の前作「サボテンハウス(R)」は目標金額の800％を超える多くの支持を獲得し、大きな成功を収めた実績を持ちます。今回はその上位版として、より高品質な素材とデザインを追求しました。


■市場価値とターゲット
＜主要ターゲット＞
- 多肉植物初心者(水やり管理の不安解消)
- 多肉植物愛好家(高品質な栽培環境を求める層)
- 高級インテリア志向(空間に上質さを求める層)
- ギフト需要(印象に残る贈答品を求める層)

＜用途展開＞
- モダンなリビング・エントランス装飾
- 商業空間のグリーン演出
- 贈答用高級アイテム


■Makuake販売詳細
販売期間：2025年8月7日～11月3日
出荷予定：2025年11月中旬～

＜主なリターン＞
超早割30％OFF ：多肉植物付きセット 15,400円
早割10％OFF ：植木鉢単体 19,800円
セット割35％OFF：2個セット 28,600円
セット割40％OFF：3個セット 39,600円


■安全性と品質保証
- 室内使用専用設計
- 初期不良5日間保証
- 天然素材による個体差について事前説明
- 運送時破損防止の二重構造パッケージ


■企業概要
株式会社GLOBEは工作機械用工具製造を主業とし、100年以上の金属加工技術を保有。異業種への挑戦として植物用製品開発に参入し、技術力を活かした革新的な製品展開を推進しています。


■今後の展開
特許技術を活用したさらなる植物用製品の開発を予定。自然素材と工業技術の融合による、これまでにない植物栽培用品の創出を目指します。


■社会的意義
・多肉植物栽培の成功率向上による園芸文化の普及
・特許技術による日本発イノベーションの発信
・伝統的石材加工と現代技術の融合モデル提示
・高品質インテリア市場への新たな選択肢提供


■会社概要
株式会社GLOBE
所在地 ： 茨城県古河市北間中橋177-4
公式ウェブサイト： https://chuck.jp/


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プレスリリース提供元：＠Press