詳細検索

検索条件を指定してください

<TOKYO周穫祭2025開催レポート>今年は2日間で、過去最多となる約5万3千人が来場!「東京の魅力を知るきっかけになった」という声も!

<TOKYO周穫祭2025開催レポート>今年は2日間で、過去最多となる約5万3千人が来場!「東京の魅力を知るきっかけになった」という声も!

@Press

2025.12.16
東京都と東京観光財団は、都内の観光協会と連携し、観光地としての東京の魅力をより多くの方に知っていただくためのイベント「TOKYO周穫祭(しゅうかくさい)2025」を11月22日(土)、23日(日)の2日間、東京国際フォーラムにて開催いたしました。


今年度で3回目の開催となった本イベント、会場は子どもから大人まで多くの人で賑わいました。当日は、毎年ご好評の「観光協会PRブース」やご当地グルメ・東京各地の地元食材を使った料理を楽しめる「TOKYOグルメキッチンカー」など、東京の魅力を再発見いただける多彩なコンテンツを展開いたしました。


イベントの様子1


イベントの様子2


マスコット


実演コーナー1


ワークショップ1

また、今年は新たなコンテンツとして東京の魅力を紹介する来場者参加型の「特別企画展」や東京の伝統芸能や長年受け継がれてきた職人の技術を間近で楽しめる「実演コーナー」が登場。今年も多くの方に東京の魅力や面白さを五感で体験いただきました。


■主催者コメント「今後も東京各地の魅力を発信できるよう検討していく」
東京観光財団 地域振興部 次長兼経営支援担当課長兼事業担当課長 西野 孝徳
本イベントは、観光情報PRや特産品の販売等を通じて、観光地としての東京の魅力を発信することを目的としております。今年は3回目の開催となりましたが、過去最多となる約5万3千人のお客様にご来場いただきました。観光協会ブースは19団体が出展し、ゆるキャラとともに観光PRや特産品販売を行い、来場者からは「実際に訪問してみたくなった」等の声をいただきました。
また、今年は、東京の伝統工芸・芸能の職人技術を間近で楽しめる「実演コーナー」が初登場し、来場者は普段なかなか見ることのできない匠の技に魅入り、自らも制作体験をしたいという希望者が多数いらっしゃいました。TOKYO周穫祭Barでは、焼酎とみりんを掛け合わせ江戸時代のカクテル「柳蔭」を再構築したEDOismが来場者から好評を博しました。
今後も東京各地の魅力を発信できるよう、より魅力的な企画を検討してまいります。


■今年初登場コンテンツ「特別企画展」「実演コーナー」来場者からは「職人の技術を間近にみることができた」との声も!
今年は「特別企画展」と「実演コーナー」が初登場しました。「特別企画展」では来場者が“ひとことで東京の推しポイントを描く”参加型の展示も行い、「実演コーナー」では伝統技術を間近で体感できる内容を展開しました。どちらも世代を問わず多くの来場者が足を止め、楽しむ姿が見られました。

<特別企画展>
東京の魅力を紹介する展示では、来場者から「新宿駅の出口に迷うというのが自分も共感できるあるあるだなと感じました」「東京の知らない場所の魅力を知るきっかけになりました」といった声が寄せられ、展示を楽しむ様子が見られました。また参加型の展示では、来場者から寄せられた“東京の推しポイント”で空間が彩られ、多くの方にご参加いただきました。


特別企画展1


特別企画展2

<実演コーナー>
昔ながらの製法で作られている製品や、職人の技術を目の前で見ることができる「実演コーナー」。
来場者は「体験してみて、糸で人形を思い通りに操る難しさを感じました。(糸あやつり人形)」
「小さな文字を手作業で刻む過程は初めて見たので、とても面白かったです。(東京手彫り印章)」
と、職人の熟練の技や精巧な技術に目を輝かせていました。


実演コーナー2


実演コーナー3

■好評企画の中からピックアップ!「足湯体験」と「TOKYO周穫祭Bar」で東京の秋を満喫

<足湯体験>
東京の名湯が一堂に!“3つの湯めぐり”で心も体もぽかぽかに
会場の一角に登場した足湯体験ブースでは、墨田区の「薬師湯」、あきる野市の「秋川渓谷 瀬音の湯」、式根島の「地鉈の湯」と、都内3つの名湯が集結。「足湯でほっと一息つくことができました。」といった声が聞かれ、会場では来場者がイベントの合間にくつろぐ姿が印象的でした。

画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/563826/LL_img_563826_16.jpg
足湯体験

<TOKYO周穫祭Bar>
東京生まれのお酒やホットドリンクを堪能!世代問わず楽しめる“東京の乾杯スポット”
「TOKYO周穫祭Bar」には、都内各地の日本酒やクラフトビールなど、東京ならではの銘酒が勢ぞろい。飲み比べを楽しむ来場者の姿が多く見られ、会場は終始賑わいました。「日本酒の飲み比べが楽しかった」「寒い中でも温まることができた」など、東京の銘酒を多くの方にお楽しみいただきました。

画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/563826/LL_img_563826_15.jpg
周穫祭Bar

■その他のコンテンツ一覧
<観光協会PRブース>
今年のTOKYO周穫祭では、23区・多摩・島しょの3エリアから全19の観光協会が出展。協会ブース数は過去最多となり、新規出展協会の活躍も目立ちました。各地域自慢の特産品販売や観光情報の発信、ノベルティのプレゼントなど、東京の多彩な魅力を感じられるブースが並び、会場では、来場者がスタッフに観光スポットを尋ねたり、ご当地ゆるキャラとの写真撮影を楽しんだりと、ブース全体が終始賑やかな雰囲気に包まれていました。

画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/563826/LL_img_563826_11.jpg
観光協会PRブース

<TOKYO周穫祭Select Shop>
東京各地の特産品が並び、手土産としても人気の商品が多数そろいました。また、キャベツや大根、白菜、ねぎといった東京産の野菜がブースの前に並び、開場と同時に多くの方が列をつくりました。時間帯によっては会計レジに長蛇の列ができるなど、賑わいの絶えないブースとなりました。

画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/563826/LL_img_563826_7.jpg
セレクトショップ

<ワークショップ>
東京の伝統工芸や観光資源をテーマにしたワークショップを開催。
江戸切子の文様を描く体験や、東京の木材を使ったスタンド作りなど、東京ならではの文化や技を手軽に体験できる内容が揃いました。体験中は家族連れや子どもたちが真剣な表情で取り組み、各自のデザインで制作した作品をうれしそうに見せ合う様子が印象的でした。

画像14: https://www.atpress.ne.jp/releases/563826/LL_img_563826_10.jpg
ワークショップ2

<TOKYOグルメキッチンカー>
会場には、東京各地の食材を使ったメニューやご当地グルメのキッチンカーが集まりました。個性豊かなキッチンカーが各店の看板メニューや周穫祭限定メニュー等を販売し、スイーツから丼ものまで多彩な料理が揃いました。お昼時には各店で行列ができ、家族連れやカップルがさまざまなグルメをシェアしながら楽しむ姿も見られました。

画像15: https://www.atpress.ne.jp/releases/563826/LL_img_563826_5.jpg
グルメキッチンカー

<TOKYO周穫祭オリジナルフード>
都内観光協会とオレンジページがコラボ開発した「TOKYO周穫祭オリジナルフード」コーナーでは、都内各地の特産品を使ったおにぎり&スープ、サンドイッチの2種を提供しました。スタンプラリーでスタンプを集めた方限定のメニューとして、多くの来場者が立ち寄る人気コンテンツとなりました。

画像16: https://www.atpress.ne.jp/releases/563826/LL_img_563826_4.jpg
オリジナルフード

<TOKYO 360° EXPERIENCES(360°VR体験)>
VRゴーグルを装着して、東京をめぐる“疑似旅行”を体験できるコンテンツとして多くの方が参加しました。「まちもよう(23区)」「たまもよう(多摩)」「しまもよう(島しょ)」の3エリアをテーマに、体験者は時折頭を左右前後に動かしながら360度の映像で東京の名所や観光地を眺めていました。体験後、「行ってみたくなった!」と思わず笑顔になる姿も見られ、東京の新たな魅力を発見できるコンテンツとなりました。

画像17: https://www.atpress.ne.jp/releases/563826/LL_img_563826_1.jpg
VR体験

<TOKYO周遊スタンプラリー>
会場内の各ブースに設置されたスタンプを集め、15個すべてをコンプリートすると、はずれなしの抽選会に参加できるスタンプラリーを開催。抽選会では、東京の魅力が詰まった限定グッズや特産品などを賞品としてご用意しました。大きなガチャガチャを前にドキドキしながら抽選結果を待つ子どもたちや、本イベントでしか手に入らない賞品が当たり、笑顔で喜び合う親子の姿が印象的でした。

画像18: https://www.atpress.ne.jp/releases/563826/LL_img_563826_6.jpg
スタンプラリー

<被災地応援ブース>
会場内には、地震や豪雨で大きな被害を受けた石川県や山形県の特産品等を販売する「被災地応援ブース」も設けられました。地元の農産物や海産物、銘菓、伝統工芸品などが並ぶ中、多くの来場者が足を止め、スタッフとの会話を楽しみながら商品を手に取る姿も見られ、買い物を通じて被災地へのエールを届ける場となりました。

画像19: https://www.atpress.ne.jp/releases/563826/LL_img_563826_19.jpg
被災地応援ブース

■開催概要
名称 : TOKYO周穫祭2025
開催日時 : 令和7年11月22日(土)10:00~18:00
11月23日(日)10:00~17:00
会場 : 東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3丁目5-1)
入場料 : 無料
URL : https://tokyo-syuukaku-sai.jp/


<TOKYO周穫祭とは>
TOKYO周穫祭 おいしい!たのしい!東京周遊フェス
観光地としての東京の魅力をもっと皆さんに知ってほしい!という想いから都内各地の観光情報・グルメ・特産品をぎゅっと集めました。食べて触れて・・まるで旅をしているかのような気分があじわえる、そんなイベントです。毎年好評いただいており、今年で3回目の開催となります。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
おすすめ記事

大人の女性に向けた工夫がいっぱい!「クツワの機能手帳」2023年度版を発売

学童文具・生活雑貨メーカーのクツワ株式会社(大阪府東大阪市)が長年展開する、大人の女性に向けた工夫がいっぱいの2023年度手帳を8月下旬より発売します。 大人の女性に大人気の「クツワ手帳」 忙しい毎日を過ごす大人の女性は、ライフスタイルも様々です。 1人でも多くの女性に、ぴったりと感じてもらえるよう、

@Press

#ライフスタイル

大人向けのキャラクターマスク「miffyトーンアップマスク 30枚入りBOXマスク」を2022年7月上旬に発売!

日本マスク(R)のブランドで、マスクを企画・製造・販売している横井定株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:横井 昭)は、大人向けのキャラクターマスク。「miffyトーンアップマスク 30枚入りBOXマスク」を2022年7月上旬より販売を開始いたします。 外箱全体 カラーマスク×ミッフィーデザインが特徴のこち

@Press

#ライフスタイル

アロマ調香デザイナー 齋藤智子さん直伝! 香りの楽しみ方&おすすめアロマアイテム Qoo10で人気の「ディフューザー」販売ランキングも発表

 インターネット総合ショッピングモール「Qoo10」を運営するeBay Japan合同会社(本社:東京都港区、代表取締役:グ ジャヒョン)は、環境の変化が多いこの時期に、アロマ調香デザイナーの齋藤智子さんにお話を伺い、Qoo10で購入可能なおすすめのアロマアイテムや初心者でも始めやすいお部屋での香りの取り入れ方を紹介しま

valuepress

#ライフスタイル

結婚・出産・転勤帯同などでキャリア断絶した女性の再就職加速には「リターンシップ」実施環境整備が急務

株式会社ノヴィータ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:三好 怜子、以下 ノヴィータ、 https://www.novitanet.com/ )は、職歴にブランクがある女性人材を採用する「企業側」、採用される「個人(職歴にブランクがある女性)側」それぞれに調査を実施。調査の結果をもとに、リターンシッププログラムを活用したマッチング支

@Press

#ライフスタイル

災害大国日本の「女性のほんの少しの意識から、全国の意識を変えたい」 日本防災女子株式会社と美術学校の生徒による女性防災セット99販売開始!

度重なる震災や豪雨災害の備えとして、創形美術学校(東京都豊島区)と都内の中小企業向けにBCP関連事業を営む日本防災女子株式会社(東京都豊島区、代表取締役:堀口 富美子)が共同でデザインした防災グッズ収納袋に入った、女性目線で備える防災グッズの販売を2022年7月25日(月)に開始します。 女性防災3点セット 地

@Press

#ライフスタイル

広告
ライフスタイル人気ランキング
トレンドキーワード

SPECIAL

#ライフスタイル

投稿プラットフォーム『LOVEIT(ラブイット)』に6月29日から「推し活レポ」や「推しの布教」を投稿できる新機能が登場! ~自分の推し活スタイルに合わせた記事を簡単に作成~

@Press

#お知らせ

iOSアプリリリースのお知らせ

uniB編集部

#お知らせ

おためし新商品ナビ様RSS連携開始のお知らせ

uniB編集部