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群馬県とコドモン 保育・子育て支援のDX連携協定を締結 ~県内全域で子育て支援を強化する広域モデルを始動~

群馬県とコドモン 保育・子育て支援のDX連携協定を締結 ~県内全域で子育て支援を強化する広域モデルを始動~

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2026.03.10

群馬県(知事:山本一太)と株式会社コドモン(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:小池義則、以下 コドモン)は、2026年2月27日、「保育・子育て支援のDXに関する連携協定」を締結しました。本協定は、群馬県が主体となり、市町村や関係団体を横断的に巻き込みながら県内全域を対象に保育ICTの「導入」から「活用」までを一体的に支援する枠組みを構築するもので、都道府県を主体とした枠組みとしては先進的な事例の一つとなります。
本協定は、保育の質および保育者の資質向上、ならびに保育業務の省力化を図り、県全体の子育て支援体制の強化に貢献することを目的としています。具体的には、県内の保育施設におけるICT化の導入推進と活用支援を行います。保育士等の業務負担軽減を通じて、子どもの健やかな成長を支える質の高い保育環境の確保・さらなる充実を図り、保護者の利便性向上に取り組みます。
なお、コドモンが自治体と保育DXを通じた子育て支援に関する連携協定を締結するのは、2025年3月の長野県中野市、2025年8月の新潟県新潟市、2025年11月の富山県南砺市に続き、今回が4例目となります。都道府県との連携協定の締結は、今回が初めてです。



群馬県知事 山本一太 (左)と 株式会社コドモン 代表取締役CEO 小池義則


■連携協定締結の背景


保育現場における業務負担の軽減や人手不足の解消を目的に、群馬県内の各自治体では保育ICTの導入が進められてきましたが、自治体の取組状況や保育施設のICT化に対する意識に違いがみられました。また、国は保育政策の新たな方向性のひとつとして、保育人材の確保・テクノロジーの活用等による業務改善を掲げており、群馬県は保育ICTの推進を県全体の課題と捉えています。そこで、県が主体となって市町村や施設を横断的に支援する体制を構築するため、コドモンと連携協定を締結しました。
この協定に基づき、保育ICTの活用による業務改善・効率化を進めるとともに、人材確保の基盤整備につなげます。保育士等の業務負担軽減や人材確保を通じて、子どもの健やかな成長を支える質の高い保育環境のさらなる充実を図るとともに、保護者との情報共有の円滑化や手続き負担の軽減など、県内の子育て世帯への支援強化を進めてまいります。


■連携する事項


(1)保育者の業務省力化に関する事項
(2)保育の質の向上及び保育者の資質向上に関する事項
(3)保育者の研修の充実に関する事項
(4)保育者のキャリア形成に関する事項
(5)保育士確保及び保育士の魅力向上に関する事項
(6)保護者の負担軽減に資する保育サービスの提供に関する事項
(7)上記各号の推進に向けたICTサービスの利活用・効果検証等に関する事項


■第1弾の主な取り組み


・群馬県と共同で「保育ICT協議会」を設立、運営


「保育ICT協議会」は、県内の保育事業者を対象に、保育分野におけるICTの導入および活用を推進することを目的として設置する会議体です。単に「ICTを導入することで便利になります」と伝えるだけでなく、「導入によって具体的にどのように働き方が変わったのか」「子どもたちへの関わりにどのような変化が生まれたのか」といった先行事例の共有をはじめとする様々な機会を通じて、保育現場の不安を期待へと変えていく場として、年数回のペースで定期的に開催します。
都道府県が実施主体となる「保育ICT協議会」は、全国的にも先進的な取り組みです。県が主体となる強みを生かし、県内の市町村はもちろん、群馬県内約400施設が会員となっている群馬県保育協議会などの保育団体とも幅広く連携します。これらの連携を通じて、群馬県全域において、一過性ではない持続可能なDX・ICT化の浸透を目指します。


■群馬県 山本 一太 知事 コメント


群馬県がコドモンと「保育・子育て支援のDXに関する連携協定」を締結できたことを大変うれしく思っています。群馬県では令和7年度、「こどもまんなか推進」を重点施策の柱に掲げ、低年齢児の保育士配置の充実など、ライフステージに応じた切れ目のない支援に全力で取り組んでいます。現在、議会に提案している令和8年度予算案においても、保育人材確保の強化をはじめとした子ども施策の推進に力を入れています。
群馬県としては、本協定を「こどもまんなか推進」のアップデートの一つとして位置づけ、保育ICTの活用を進めてまいります。これにより、子どもと保育士の触れ合いを増やし、子どもの成長を支えるとともに、保護者の負担軽減や、保育施設における働きやすい職場づくりなど、保育環境のさらなる向上を目指してまいります。
群馬県は現在、デジタルを活用した新たな「群馬モデル」を全国に向けて発信しています。また、「新しいことは群馬で試す」をテーマに、異業種連携や官民共創の推進により、群馬県の新たなビジネスモデルを創出する「全県リビングラボ構想」に取り組んでいます
今回の連携協定を契機に、県内の市町村や保育施設などとも協力し、保育・子育ての未来を切り拓く次なる群馬モデルを生み出せるよう、取り組みを進めてまいります。


■コドモン 代表取締役CEO 小池 義則 コメント


群馬県と連携協定を結ばせていただき、大変光栄に思っております。コドモンは、子どもの育ちや学びを、社会全体で支えられるような世の中をつくることを目指して、子育てのデジタル支援を行っている会社です。
現在、全国で約2万4,000の保育施設の皆さまに、ICT導入のお手伝いをさせていただいております。群馬県では、現在166施設に導入いただいており、県内ではおよそ3割程度の施設にご利用いただいている状況です。全体で見ると、ICTの導入率はおよそ6割程度ではないかと認識しております。
保育におけるICTは、保育DXを進めていくうえでの基盤となるものです。すべての保育施設が何らかのICTを導入し、そこで働く職員の皆さまや保護者の皆さま、さらには自治体の皆さまも含めて、地域全体で子育てのDXを進めていく、そのような大きな推進力となるべきものだと考えております。
今回、群馬県が主体となって力強く推進してくださることに加え、私たちはこれまで約2万4,000施設への導入支援で培ってきた経験とノウハウがあります。自治体が持つ推進力と、私たちが持つ現場のノウハウを掛け合わせることで、群馬県における保育DX、そしてその先にある子どもDXの推進に貢献していければと考えております。
これからも群馬県の皆さまとともに、保育の現場で働くお一人お一人にとって本当に役立つ支援を、丁寧かつ誠実に届けてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


■株式会社コドモンについて


株式会社コドモンは、「子どもを取り巻く環境をテクノロジーの力でよりよいものに」というミッションを掲げ、業界シェアNo.1(※)の保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON(コドモン)」を提供しています。園児/児童情報と連動した成長記録や指導案のスマートな作成、登降園
管理、保護者とのコミュニケーション支援機能などを通して、先生方の業務負担を省力化。これにより、こども施設で働く職員と保護者の方々が子どもたちと向き合うゆとりをもち、より質の高い保育ができる環境づくりを支援しています。
また、ICTによる支援だけでなく、保育施設向けECサービス「コドモンストア」、すべてのこども施設職員が利用可能な優待プログラム「せんせいプライム」、保育施設向けオンライン研修プラットフォーム「コドモンカレッジ」も展開しています。これらの多角的な取り組みを通じ「子どもの育ちや学びを社会全体で支えられる世の中へ」というビジョンの実現を目指しています。
※「SaaS型業務支援システムの導入園調査 2025」 株式会社東京商工リサーチ(2026年1月)


■株式会社コドモン 会社概要


◆所在地:東京都品川区西五反田八丁目4番13号 五反田JPビルディング10階
◆資本金:6,825万円
◆代表者:代表取締役CEO 小池 義則
◆設立:2018年11月
◆事業内容:保育・教育施設向けICTサービス「コドモン」の運営、写真販売サービスの運営、決済代行サービス、採用支援・園児募集支援事業「ホイシル」、保育施設向けECサイト「コドモンストア」の運営、オンライン研修事業「コドモンカレッジ」、こども施設職員への福利厚生サービス「せんせいプライム」の運営等。


<<お問い合わせ・ご質問等>>


株式会社コドモン 広報
TEL :080-7303-6026 / 080-4466-6738
MAIL :press@codmon.co.jp




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