ようやく新しい環境に慣れてきた頃、疲れがたまりやすい時期だ。そんなときこそ始めたい。体力・気力・やる気をパワーアップする『すごい元気カレースープ』をおためししてみた！

1日1杯のスープで元気がみなぎる

チュチュル（群馬県）は、日本の伝統食品の可能性を追究し、ダイエット・美容食品の開発に力を注ぐ会社。昔から日本で愛されている食材を、現代のニーズに合ったスタイルで提供している。今回は、元気になりたいときに手軽に始められる『すごい元気カレースープ』（30包・希望小売価格 税込1,580円・販売中）をご紹介しよう。

『すごい元気カレースープ』は、A4サイズのリーフレットと一緒に30包が入っている。平たい状態で保管できるので場所も取らない。基本は1日1包だ。それでは実際に味わってみよう。

袋の中はこんな感じ。開けてみると、オリエンタルなスパイスの香りが漂う。

マグカップに粉末を入れて、熱湯を150cc。お湯を注いだら、さらに香りが広がる。まさに美味しそうなカレーの香りだけど、スパイスだけでなく、いろいろな素材が織りなす複雑な香りだ。

出来上がりはこちら。混ぜるだけで美味しいカレースープの完成。

スパイスの刺激が心地よく、朝から体がシャキッとする。単にスパイシーというのではなく、たくさんの素材が配合された滋味深い味だ。飲んでいると体がポカポカしてくる。

優しい味にしたいときは、牛乳を入れるのもお勧め。

そのまま飲むのとは、また違ったマイルドな味になる。

ボリュームが欲しいときには、大さじ1杯のオートミールを加えてみよう。腹持ちがいいので、ダイエット中の置き換えにもお勧めだ。

アレンジも自在！

カレー味だから、ご飯とは相性がいいはず。ということで、雑炊風にしてみた。

スープとご飯をお鍋に入れて、少し煮込む。

それだけで美味しい雑炊ができる。簡単なので忙しいときにも便利。鶏肉や野菜を入れたらリッチなスープカレーになりそうだ。

ご飯とスープの量を調整すれば、いろいろな食べ方ができる。ご飯を増やせばリゾット風。上からチーズをかけたら、ボリュームたっぷりカレーリゾットに変身だ。

その他、ショートパスタを入れてもいいし、もちろん、うどんや中華麺とも相性はバッチリ。炒め物の調味料としても使える。シンプルなカレースープのアレンジは無限大。スープだけでなく、いろいろな食べ方を試すのも楽しそうだ。

13種類の元気素材

『すごい元気カレースープ』は、その名のとおり、すごい元気になる素材が13種類も入っている。サソリという表示にはびっくりしたが、実はサソリは栄養価がとても高いらしい。中国の薬膳では知られた食材だ。その他も、普段はなかなか摂取しにくいけど、体に摂り入れたい素材ばかり。

心地よいスパイスの香りと素材の旨味の深い味わいで、元気の成分が、じわっと体に染み入る感じだ。

また長期保存ができるので、備蓄しておけば、いざというときにも栄養価の高い食事を摂れて安心。

『すごい元気カレースープ』は、楽天市場、Amazon、Yahoo!、DショッピングなどのECサイトにて販売中。

公式サイトはこちら