NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)(株式会社にしき食品 本社:宮城県岩沼市、代表取締役:菊池 洋)は、2023年10月19日(木)に、世界の料理をカレーにアレンジした「ワールドシリーズ」より、カレー3品をリニューアル発売いたします。ニシキヤキッチン人気No.2・ハワイのB級グルメがお手本の「ガーリックシュリンプカレー」、タイ産の素材を使って仕上げた大辛カレー「グリーンカレー」、フランスの料理がお手本の「ラタトゥイユカレー」です。今回のリニューアルでは、さらに、各国の料理の個性を生かした味わいになるよう具材や味を見直し、おいしさを追求しました。
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【世界の料理をカレーにアレンジした「ワールドシリーズ」とは】
世界には様々な食文化があふれており、個性豊かなカレーや、おいしい料理がたくさんあります。
それら世界の料理をカレーにアレンジし、レトルト食品で手軽に味わっていただきたいと思いこのシリーズを企画しました。
ワールドシリーズマップ
世界中の個性豊かなカレーや料理の特長を生かしながら、日本人の口に合うように(ごはんに合うように)アレンジをしています。他にはない、新しい味をお楽しみいただけることが「ワールドシリーズ」の魅力です。
2023年5月にリニューアルをした「麻婆豆腐カレー」をはじめとし、現在7種類のラインアップがあります。
【ハワイの料理がお手本の「ガーリックシュリンプカレー」/中辛】
ハワイのB級グルメ「ガーリックシュリンプ」がお手本のカレーです。食欲をそそるにんにくの香り、たまねぎの甘みを生かし、エビの旨みがたっぷりソースに溶け込んだカレーに仕上げました。【内容量180g 価格480円(税込)】
ガーリックシュリンプカレー
■「ガーリックシュリンプ」とは
ハワイのオアフ島北部・ノースショアにある、エビの養殖で有名な「カフク」という街で誕生したハワイアンフードです。殻付きのエビをにんにくのきいたソースで味付けして、オイルとバターでこんがりと炒めて作ります。ぷりっとしたエビの食感と香ばしいガーリックの風味、スパイシーでジューシーな味わいが魅力の料理です。現地ではもちろん、日本でも大人気のハワイを代表するB級グルメの一つです。
ガーリックシュリンプ ※画像はイメージです。
ニシキヤキッチンの「ガーリックシュリンプカレー」は、食欲をそそるにんにくの香り、炒めたまねぎの甘みを生かしエビの旨みたっぷりのカレーに仕上げています。
■商品のこだわり
・パウチを開けた時の香り、口に入れた時の香りと味わいを考え、みじん切りのにんにくと乾燥にんにく、ガーリックパウダーを組み合わせて使用しています。
・みじん切りのにんにくは、バターとなたね油で炒めて香りを引き出しています。
■リニューアルポイント
(1)乾燥にんにくをプラスで使用
・今回のリニューアルでは乾燥にんにくも加えることで、にんにくの香ばしさをプラスしました。
(2)具材をエビのみに変更
・ヤングコーンを抜き、具材のエビの量を約2倍に増量しました。
具材をエビのみにすることでお手本の料理「ガーリックシュリンプ」に近づき、エビの旨みがよりソースに加わりました。
【タイの料理「グリーンカレー」/大辛】
本場タイの料理「グリーンカレー」です。爽やかなハーブの香りと青唐辛子の刺激的な辛さ、ココナッツミルクとパームシュガーの甘さを合わせた、辛口のカレーです。【内容量180g 価格480円(税込)】
グリーンカレー
■「グリーンカレー」とは
タイカレーといえば、日本ではグリーンカレーが最も有名です。タイ語で「ゲーン・キャオ(緑)ワーン(甘い)」といい、スープは乳白色に緑がかった色がついています。
グリーンカレー ※画像はイメージです。
ピリピリした辛みがありますが、ココナッツミルクの甘みが辛さをマイルドに和らげてくれます。この甘辛い味わいこそが、タイカレーの人気の秘密です。
ニシキヤキッチンの「グリーンカレー」は、爽やかなハーブの香りと青唐辛子の刺激的な辛さに、ココナッツミルクとパームシュガーの甘さを加えて、クセになる味わいに仕上げています。
■商品のこだわり
・ココナッツミルクとココナッツミルクパウダーを組み合わせて使用し、グリーンカレーに合うココナッツのコクと甘みを出しています。
・タイ料理に欠かせない、グリーンカレーペースト、パームシュガー、こぶみかんの葉は現地タイで作られたものを使用し、本格的な味わいにしています。
■リニューアルポイント
(1)クセになる味わい
・タイカレー特有の辛みやハーブ感が引き立つように、ココナッツミルクとココナッツミルクパウダーの配合を調整しました。
(2)具材の見直し
・千切りたけのこの他に柔らかい食感の穂先たけのこを追加し、食感を楽しめるようにしました。
・グリーンのソースに赤ピーマンで彩りよく仕上げました。
【フランスの料理がお手本の「ラタトゥイユカレー」/小辛】
フランスの料理「ラタトゥイユ」がお手本のカレーです。具材には旨みを凝縮した大きめのグリル野菜を使用。ソースにはトマトと相性の良いハーブをきかせました。【内容量180g 価格480円(税込)】
ラタトゥイユカレー
■「ラタトゥイユ」とは
南フランスが発祥の、ズッキーニやナス、ピーマンといった夏野菜を炒めてから、トマトやハーブなどと一緒に煮込んだ料理です。味つけは基本的にオリーブオイルと塩こしょうで、味つけが控えめな分、野菜そのもののおいしさを楽しむことができます。
ラタトゥイユ ※画像はイメージです。
ニシキヤキッチンの「ラタトゥイユカレー」は、野菜をトマトで煮込んださっぱりとした味わいをイメージし、ズッキーニ、黄ズッキーニ、赤ピーマン、ひよこまめをトマトや3種類のハーブと合わせ、カレーに仕立てています。
■商品のこだわり
・トマト原料は、トマトピューレー・トマトペースト・トマトケチャップを組み合わせて使用することで、トマトの酸味や旨みが引き立つようにしています。
・トマトと相性の良い3種類のハーブを使い、さらに「ラタトゥイユ」のおいしさを表現しています。
オレガノ :清涼感のある香りが特長で、トマトの煮込み料理に合います。
マジョラム:野菜や豆と相性が良く、シチューやスープなどの煮込み料理に使われます。
バジル :甘く爽やかで深みのある香りが特長で、トマト料理に良く合います。
■リニューアルポイント
(1)具材感を残すため、具材・カットサイズを変更
・具材感が残るように、大きめにカットしてからグリルした野菜(ズッキーニ、黄ズッキーニ、赤ピーマン)と食感の良いひよこまめを加えました。
(2)ハーブの配合量の見直し
・さらに「ラタトゥイユ」らしいハーブ感を出すため、ハーブの配合量をアップしました。
【にしき食品・NISHIKIYA KITCHENについて】
■会社概要
・1939年に宮城県仙台市で創業
・レトルト食品専門のメーカー
・水や塩、素材にこだわった商品づくりが特長
・企業様のプライベートブランド食品製造と自社ブランド「NISHIKIYA KITCHEN」の製造・販売に注力
株式会社にしき食品
<詳細>
社名 : 株式会社にしき食品
本社所在地 : 〒989-2421 宮城県岩沼市下野郷字新関迎265番地の1
代表取締役 : 菊池 洋
事業内容 : レトルト食品の製造・販売
設立 : 1952年3月
資本金 : 3,000万円
工場生産能力: 月600万パック ※岩沼工場、空港南工場計
ホームページ:
https://www.nishiki-shokuhin.jp/
画像10:
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工場内の様子
■「NISHIKIYA KITCHEN」概要
・コンセプトは、「世界の料理を『カンタン』に。」
・カレーやスープ、パスタソースなど約120種類を販売
・公式オンラインショップ、直営店舗の他、セレクトショップやカタログギフト等でも販売中
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NISHIKIYA KITCHEN
<公式オンラインショップ>
https://nishikiya-shop.com/
<直営店舗>
NISHIKIYA KITCHEN 仙台パルコ店
全商品の販売のほか、レトルトカレーが全種類食べられるイートインスペースを6席併設しています。
また、テイクアウトも可能となっております。
▼他東京都・宮城県に5店舗
https://nishikiya-shop.com/shop/list
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仙台パルコ店(外観)
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仙台パルコ店(内観)
■本内容に関するお客様からのお問い合わせ先
NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)通販部
TEL:0120-19-2498(平日10:00~17:00)
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