株式会社Dai-z(ダイズ、埼玉県川口市、代表者:山崎 裕輔)は、2023年10月29日に埼玉県川口市にタレントのなかやまきんに君が監修したTHE POWER GYMをオープンいたしました。このジムにおいて、テクノジム ジャパン株式会社(東京都品川区、代表取締役:長谷川 敦)が販売するヒップをターゲットにしたトレーニングに最適なTechnogymのPure Lineシリーズ新製品であるPure Belt Squat(ピュア ベルトスクワット)及びPure Deadlift(ピュア デッドリフト)を、国内のフィットネス施設として初めて導入いたします。
「THE POWER GYM」オープン
THE POWER GYMは、普段からトレーニングをされている方だけでなく、これから初めてトレーニングをされたい方や女性、高齢者でも安心してご利用頂けるジムを目指して開設されます。ジム内に設置するフィットネス製品と設備の選定にあたり、あらゆるユーザーが安心して効果的なトレーニングを提供するという方針にTechnogym製品のコンセプトが合致し、この度の導入に至りました。
The Power Gymロゴ
なかやまきんに君
The Power Gym内観
■なかやまきんに君 コメント
私、なかやまきんに君が地域の皆様に運動してもらえるジムを監修させて頂きました。その名も『THE POWER GYM』と言います。
日本国内初導入となるTechnogym社の「Belt Squat」、「Deadlift」を始め、フリーウェイトエリア、有酸素マシン、ストレッチエリア、プライベートエリアなどそれぞれ充実したジムとなりました。筋トレ、ダイエットしたい方はもちろん、運動不足解消したい方までお気軽にお越しいただけます。
「日本中の体脂肪を燃やす」をコンセプトに、この住みたい街ランキング1位にも選ばれた川口市にオープンする『THE POWER GYM』に是非お越しくださいませ。
パワー!!
ハッ(笑顔)
【THE POWER GYMについて】
なかやまきんに君が標榜する「日本中の体脂肪を燃やす」
このコンセプトとスピリッツを体験することができるこれまでにないGYMです。
トレーニング機器の選定や内装デザインなどをなかやまきんに君がアドバイス。国内初導入のBelt SquatやDeadliftをはじめ、Technogym製品をなかやまきんに君がいちはやく選定。
施設は解放感あふれ、楽しくトレーニングできるグリーンフィールドエリアも設置したアメリカンカジュアルスタイルなジムです。
【施設概要】
施設名 : THE POWER GYM
オープン日 : 2023年10月29日 14時
営業時間 : 24時間営業(休館日 毎月第3金曜日)
所在地 : 〒332-0001 埼玉県川口市朝日3-19-6
アクセス : 埼玉高速鉄道 南鳩ヶ谷駅より徒歩12分
駐車場 : 店舗前専用駐車場 11台完備。
※店舗斜め向に24時間パーキングあり
ウェブサイト :
https://thepowergym.jp
電話番号 : 048-229-5199
メールアドレス:
info@thepowergym.jp
料金プラン : デイ会員 4,400円(税込)
フルタイム会員 7,000円(税込)
<グランドオープンキャンペーン>
キャンペーン期間中にご入会いただいたお客様に限り、以下のご料金でご案内をさせていただきます。
詳細はウェブサイトをご確認ください。
入会金 : 通常3,300円(税込)が無料
事務手数料 : 通常2,200円(税込)が無料
フルタイム会員: 通常月額7,000円(税込)が10月会費無料、11月中のご登録で契約中ずっと月額6,000円(税込)
水素水 : 通常2,200円(税込)が最大2か月分無料
【導入するTechnogym新製品】
THE POWER GYMにはTechnogym製有酸素トレーニング製品、ストレングス製品及びベンチ類が導入されますが、近年フィットネスのトレンドとなっているヒップトレーニングを初心者から上級者まで誰でも易しく安全で効果的に行えるよう、国内のフィットネス施設では初めて、2023年に発売されたTechnogymの新製品「Pure Belt Squat」と「Pure Deadlift」を設置いたします。
<Pure Lineについて>
学術機関や科学研究機関による様々な研究に基づき開発された、22機種からなるプレートローディッド式ストレングストレーニング機器のライン。人間工学とバイオメカニクスの原理を追求し、安全且つ快適なトレーニングを通じて筋肉を最大限に活性化してユーザーのパワーを向上させます。製品テストと細部の調整にはオリンピック出場経験を持つアスリートの協力も仰いでいます。
■Pure Belt Squat
従来のバーベルバックスクワットではバーベルを乗せた肩や背骨に大きな負担がかかるのに対し、Pure Belt Squatではヒップベルトでウェイトを挙上することで上半身を痛めることなく快適に同じ運動効果を促すことが研究によって明らかとなっています。また、外転筋を内転筋より大きく動員させることができ、ケガや障害の防止に繋がります。(*1)
Pure Belt Squatはエラスティックバンドを取り付け、瞬発性を高めるエクササイズを可能にすると同時に前十字靭帯のケガを防ぐことができます。とりわけ、特許出願中の抜重用エラスティックバンドを取り付けることができる市場初の製品で、初心者でも無理なく安全にウェイトを挙上できるように設計されています。
また、製品の高さを低く抑えることでジム内での景観を改善しながら威圧感を抑え、市場の同種の製品の中で、よりコンパクトな設置面積と、マシンへの乗り易さを図るためより低いフットステップを実現しています。(*2)
長さ :1,870 mm
幅 :1,340 mm
高さ :1,430 mm
本体重量:227 kg
最大負荷:320 kg
鍛えられる筋肉
・大腿四頭筋
・大臀筋
・内転筋
・腓腹筋
・ヒラメ筋
・ハムストリングス
Pure Belt Squat
■Pure Deadlift
バーベルを使用する従来のデッドリフト運動は初心者が姿勢を保つのが難しく、腰痛に繋がるリスクがありますが、ウォークインタイプのPure Deadliftの構造は動作軌道を一定にすることで初心者やリハビリ期のアスリートがケガを防ぐ正しい姿勢で運動しやすいことが研究で明らかとなっています。(*3)
Pure Deadliftは初心者でも易しく安全に、通常のデッドリフトだけでなくブルガリアンスクワット、シュラッグ、スティルレッグ・デッドリフト、ロウ、ジャンプスクワットなど多種類のエクササイズを安全に行える、コンパクトで汎用性の高い製品です。
Pure Belt Squat同様、製品の高さを低く抑えることでジム内での景観を改善しながら威圧感を抑えたデザインで、市場の同種の製品の中で、よりコンパクトな設置面積を実現しています。(*2)
長さ :1,490 mm
幅 :1,650 mm
高さ :708 mm
本体重量:231 kg
最大負荷:320 kg
鍛えられる筋肉
・ハムストリングス
・大臀筋
・大腿四頭筋
・脊柱起立筋
・腓腹筋
・ヒラメ筋
Pure Deadlift
なお、Technogym Pure Line製品の一部は東京都品川区のTechnogymショールームにて体験いただくことができます。また、2023年12月に開催されるSPORTEC福岡にTechnogymはブース出展し、Belt Squat及びDeadliftを展示予定しております。
【Technogymについて】
https://www.technogym.com/
1983年にイタリアで設立されたTechnogymは、フィットネス、ウェルネス、スポーツ、健康のための製品およびデジタルテクノロジーにおける世界的リーディングブランドです。Technogymは、ネットワーク接続型スマートエキップメント、デジタルサービス、オンデマンドトレーニング体験、アプリで構成される完全なエコシステムを提供し、エンドユーザー一人ひとりがいつでもどこでも、自宅、ジム、外出先で完全にパーソナライズされたトレーニング体験にアクセスできるようにします。
Technogymは2,500人以上の従業員を擁し、100ヵ国以上に展開しています。世界85,000ヶ所のウェルネスセンターと400,000軒の住宅で、5500万人以上の人々がTechnogymでトレーニングを行っています。Technogymは過去8回にわたりオリンピックの公式フィットネス機器サプライヤーを務め、世界中のスポーツチャンピオンやセレブリティが注目するブランドです。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会では「フィットネス機器」カテゴリーにおけるオフィシャルサポーター、サプライヤーとして、選手村のフィットネスセンターや、競技会場、練習場の約30カ所において、オリンピック及びパラリンピックの開催期間中、選手にトレーニング・フィットネスの場を提供し、アスリートをサポートしました。
また、パリ2024オリンピック・パラリンピック競技大会の公式フィットネス機器サプライヤーにも決定いたしました。
(*1) D. Guilick, J. Fagnani, C. Gulick ”Comparison of muscle activation of hip belt squat and barbell back squat techniques” Isokinetics and Exercise Science 23(2):101-108, June 2015
(*2) イタリア Technogym S.p.A.によるベンチマーキング調査
(*3) B. Snyder, C. Courtney, P Cauthen, S. Senger ”Comparison of Muscle Involvement and Posture Between the Conventional Deadlift and a "Walk-In" Style Deadlift Machine” Journal of Strength and Conditioning Research 31(10):p 2859-2865, October 2017
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