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「THE YOKOHAMA FRONT」の42階に複合施設「Vlag yokohama(フラグヨコハマ)」が2024年6月に開業予定【相鉄アーバンクリエイツ・東急】

「THE YOKOHAMA FRONT」の42階に複合施設「Vlag yokohama(フラグヨコハマ)」が2024年6月に開業予定【相鉄アーバンクリエイツ・東急】

@Press

2024.01.18


横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業


~「未来の兆し(=Vlag)溢れるクリエイティブラウンジ」をコンセプトに、 会員制ワーキングラウンジ、プライベートオフィス、カフェ・バー、ホール・スタジオなどを提供します~


株式会社相鉄アーバンクリエイツ(以下、相鉄)と東急株式会社(以下、東急)は、日本初の「国家戦略住宅整備事業」である「横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」(以下、「本事業」)の施設建築物「THE YOKOHAMA FRONT/ザ ヨコハマ フロント)において、最上階 (地上42階)に複合施設「Vlag yokohama(読み:フラグヨコハマ、以下、本施設)」を2024年6月に開業します。



本施設のロゴマーク(フラグヨコハマ)


本施設は、横浜のまちを眼下に望むことができる「THE YOKOHAMA FRONT」の最上階(地上42階)に位置し、フロア全体(約1,000㎡)を、相鉄および東急が協同で運営します。本施設は、セミナー、イベント、交流会などが開催できる「Vlag yokohama Hall&Studio」、こだわりの選書からアイデアの種を拾うことができる「会員制ワーキングラウンジ」、横浜の眺望とともに、食事やコーヒーを楽しめる快適な空間を提供する「カフェ・バー」、新規事業や課題解決などにチーム単位でも使うことができる「プライベートオフィス」で構成され、ここに集う利用者がお互いに刺激を受けながら、組織や立場を超えて未来に向けた取り組みを行うことができる場を創出します。 


日本初の「国家戦略住宅整備事業」として、産業の国際競争力強化および国際的な経済活動の拠点の形成を図るために必要な住宅の整備を促進する本事業において、施設建築物の最上階に位置する本施設は、横浜エリアでの事業共創による社会課題解決のための複合施設となることを目指しています。本施設のコンセプトは「未来の兆し(=Vlag)溢れるクリエイティブラウンジ」であり、「本施設の利用者がそれぞれに目指す“旗印”を掲げ、ここで出会った仲間と共に、明るい未来への伏線となるような第一歩を踏み出すことを支援したい」という想いが込められています。


相鉄は、横浜駅西口周辺および相鉄線沿線を中心に魅力ある街づくりを推進しています。東急は、渋谷エリアにおける事業共創施設などの運営実績を生かして、横浜エリアで新たな挑戦を行います。横浜駅を沿線に持ち、重点エリアとしている両社がタッグを組み、強固で永続的な運営体制を築き、新しい魅力と活気の溢れるまちの実現、人々の豊かな生活の実現に貢献します。


【製作者・デザイナー】


・角田貴広
編集者 / コピーライター
1991年、大阪生まれ。東京大学大学院医学部医学系研究科中退。ファッション業界紙「WWDジャパン」でのウェブメディア運営・編集を経て、フリーランスに。現在はメディアでの執筆や複数企業のオウンドメディア運営、商業施設やブランドのコピーライティング、コンセプト立案、クリエイティブ制作などに関わる。
・木本梨絵
クリエイティブディレクター
1992年生まれ。株式会社HARKEN代表。武蔵野美術大学非常勤講師。自然環境における不動産開発「DAICHI」を運営。さまざまな業態開発やイベント、ブランドの企画、アートディレクションを行う。
https://harkenic.com/


■本施設コンセプト


本施設のコンセプトは「未来の兆し(=Vlag)溢れるクリエイティブラウンジ」です。「Vlag」とは、オランダ語で「旗」「伏線=兆し」という意味があります。本施設の利用を通じて、利用者がそれぞれに目指す旗印を掲げ、ここで出会った仲間と共に、明るい未来への伏線となるような第一歩を踏み出すことを支援します。また、本来英語では「Flag」と書くところを、あえてオランダ語の「Vlag」とした理由の一つとして、「V」という言葉に3つの願いを込めているという背景があります。
① Variety=多様な価値観が集まり、混ざり合う場所へ
② Vector=自分だけの新しい可能性 / 軸を見出せる場所へ
③ View=まだ見ぬ未来の展望が見渡せる高層に位置する場所へ
本施設は、会員制のワーキングラウンジ、プライベートオフィス、カフェ・バー、ホール・スタジオなどの機能を融合し、共創を通じて社会価値につながる種を生み出すことを目指します。


■本施設の会員種別について


会員の種別は個人会員と法人会員があります。「カフェ・バー」と「Vlag yokohama Hall&Studio」については、会員以外の皆さまもご利用可能です。
1.会員制ワーキングラウンジ
地上160mからの景色を眺めながらゆったり思索をしたり、静かに集中作業をしたり、仲間と対話をしたりと、思い思いに利用することができる、落ち着いた雰囲気のワーキングラウンジです。約2000冊の書籍を自由に読むことができるので、発想のヒントを探すことができます。毎月さまざまなテーマの新刊を提供します。



ワーキングラウンジ(イメージ)


2.カフェ・バー(会員以外の方も利用可能)
ザ ヨコハマ フロント内の居住者以外の方も気軽に利用することができる、フレキシブルなオールデイダイニング・バーです。横浜の街並みを一望しながら、朝にはコーヒーを片手に集中して作業をしたり、昼には少し贅沢なランチミーティングをしたり、夜には夜景を眺めながらグラスを傾けたりと、さまざまなシーンで利用可能です。



カフェ・バー(イメージ)


3.イベントスペース「Vlag yokohama Hall&Studio」(会員以外の方も利用可能)
7.5mの天井高と、全面ガラス張りの眺望を活かした開放的な雰囲気のホールです。セミナー、イベント、交流会や撮影など、さまざまな用途で利用できます。また、キッチン付きのスタジオでは、食に関連したイベントも開催可能です。
※2024年3月から予約受付を開始予定。



イベントスペース「Vlag yokohama Hall&Studio」(イメージ)


4.プライベートオフィス
法人登記も可能なプライベートオフィスです。 家具付きで電気やインターネットも開設済みのため、入居後すぐに利用することができます。スタートアップ企業や、企業のプロジェクトチーム単位での入居を想定し、約20~28㎡、4~5名が同時に利用可能なサイズとなっています。また、クリエイティブラウンジもオフィスの延長線として利用できるため、実際の収容人数を拡張することも可能です。
※人数により追加課金となります。


■共創を促す3つの特徴


6社11路線が交わるターミナル「横浜駅」に直結する本施設は、多様なヒト・モノ・カネが往来し、交流することで横浜内外のあらゆる地域の課題と可能性が交錯するポテンシャルを秘めています。そこで、未来の社会をより良いものにするためのアイデアの“兆し”を増やすための仕掛けとして、本施設では以下の3つの特徴を生かしながら、さまざまな取り組みに注力する計画です。


1.相鉄・東急の2社協働+αによる拡張性の高いコミュニティオーガナイジング
本施設には相鉄・東急各社のコミュニティマネージャーが常駐し、会員の想いをヒアリングし、横浜内外に点在する多様な人々、企業、取組みを積極的に繋げます。また、2社以外にもさまざまなプレイヤーを運営チームに加えることで、エリアや組織を横断した交流を促します。


2.偶発的な発見=セレンディピティにつながるイベント・プログラム
本施設では、会員のみなさま向けにさまざまなイベントやプログラムを企画開催します。横浜にいながらエリア内外の人や情報に触れることができ、施設全体を活用した多彩なシーンでの交流をすることで、偶発的な発見=セレンディピティが生まれやすい環境を創出します。
※実施イベント、プログラムの例:新規事業開発に向けたプログラム、ピッチイベントなど。


3.社会実装を促すテストフィールド
施設内で立ち上がったアイデアを具現化するために、横浜エリア全体をテストフィールドと見立てトライアンドエラーを繰り返しながら、社会実装に向けた支援を行います。相鉄・東急の2社がタッグを組み率先して取り組むほか、横浜エリアの各事業者にも順次協力を仰ぐ予定です。
フラグヨコハマの最新情報については、公式Instagram(vlag.yokohama)にて随時情報発信してまいります。


公式Instagram(vlag.yokohama) : https://www.instagram.com/vlag.yokohama








【参考】施設概要.pdf


: https://newscast.jp/attachments/4erPw4d1BrU9WEvxAFyg.pdf






リリース@「THE YOKOHAMA FRONT」の42階に複合施設「Vlag yokohama(フラグヨコハマ)」が2024年6月に開業予定.pdf


: https://newscast.jp/attachments/7YRoc2JUUECrvK2xWpBA.pdf




詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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