株式会社FREEDOMは日々トライ&エラーを繰り返し、自分の心に正直に向き合いながら、様々な経験値を積み重ねてきた今日までの10年間をギュギュッとまとめた書籍『Freedom Diary(仮)』のクラウドファンディングを開始いたします。
美容師から農業までの軌跡
■自己紹介
はじめまして、Ryoと申します。
美容師&旅人&作家、そして農業なんかもやってます。
2014年に東京の端っこで「hair bar freedom」という小さな美容室を1人で始めてから早10年。
「ピンときたらGO!」をモットーに、「日々ナチュラルに、テキトーに。」をポリシーに、毎日を生きてます。
■このプロジェクトで実現したいこと
この10年間freedomを拠点に美容師として活動する傍で、いくつかのプロジェクトを立ち上げ、色々な事にチャレンジしてきました。
・気の向くままに世界中を旅する「Freedom Journey」
・世界の路上で現地の人の髪を切る「Street Cut」
・日本や海外にいる仲間の髪を切る「WORLD FREEDOM」
・レザーブランド「MY HOBBY」
・農業&村作り「RIVER VILLAGE」
日々トライ&エラーを繰り返し、自分の心に正直に向き合いながら、様々な経験値を積み重ねてきた10年という日々。今回のクラウドファンディングでは、そんな今日までの10年間をギュギュッとまとめた書籍『Freedom Diary(仮)』を出版したいです。
今回出版する本が、見ていただける方々の心を少しでも動かす事ができたなら、そんなに嬉しい事はないです。でも、そんな本を目指します。
■プロジェクト立ち上げの背景
このプロジェクトを立ち上げるに至った背景には、10年間にわたる活動を振り返る中で、それぞれの経験が互いに影響し合いながら自分自身を成長させてきたことを再認識したことがあります。
旅をしながら、その土地にいる人たちの価値観や文化に触れる。
髪を切りながら、目の前の人に心と心で向き合う。
物作りをしながら、作品を手にしてくれた人たちの生活に寄り添う。
農業をしながら、人の原点に立ち返り、食や命の大切さを知る。
その日、その時、その場所で感じる思いや経験が心の中にどんどん蓄積されていき、改めて自分が歩いてきた道を振り返ってみると、そこには意外にもカラフルな足跡が残っていました。
悩んだり、迷ったり、感動したり、喜んだり、泣いたり、笑ったり。
異なるフィールドで感じた思いや感動を、一冊の書籍として形にすることが、次へのステップになる気がしています。
今日までの経験を多くの人と共有することで、同じように日々チャレンジし続けたいと思っている人たちの心を後押しし、何かのきっかけになれたら嬉しいなと思います。
そして、このプロジェクトは終わる事はなく、これからも現在進行形で進んでいきます。
書籍の出版を準備する傍らで、2025年(恐らく7月)にはWORLD FREEDOMの一環として「London Freedom」の開催が控えています。今回出版する書籍は、このLondonでの活動までを収める予定です。
■本書に収録予定の企画
(1) Prologue
この本を作ろうと思った背景や、自分自身の生い立ち、freedomを始めてからの日々や挑戦の記録を綴ります。
(2) hair bar freedom
東京の端っこにhair bar freedomという小さなサロンがopenしたのが2014年4月26日。
そこから今日までの波乱万丈日記、立ち上げ当初の裏話を盛り込みます。
(3) Street Cut
海外(ベトナム、台湾)で行ったStreet Cutの裏話。そして、これから開催するLondonでの物語。
さらには国内各地でのシェアサロンの話なども盛り込む予定。
(4) Journey
スペイン、フランス、ドイツなどのヨーロッパに始まり、アメリカのロサンゼルスからグランドキャニオンまでのR66を車で走る冒険。アジアではタイ、ベトナム、台湾、韓国への旅の記録。
国内は47都道府県中、43都道府県に訪れた事がある経験を持つ著者。
そんな旅好きな著者が各地で何を思い、何を語るのか。
(5) Leather
「自分が欲しいと思える物がないから作る」
そんな思いで始めたオリジナルレザーブランド「MY HOBBY」。
全てはハンドメイドで、オーダーは一切受けず、自分が作りたい物だけを作る。
まさに「MY HOBBY=俺の趣味」というスタイルで今も続けているブランド。
一時は3人の作り手を雇い、日本中から注文が殺到したロングセラー作品「俺の財布」の誕生秘話を語る。
(6) Car&Bike
hair bar freedomの店前を彩るのは個性溢れるBike&Car。
緑のローバーミニ、そしてオレンジのワーゲンバス。
さらにはHONDA・ダックスというレトロなバイクが置かれている。そこへのこだわりとは?
(7) Chipmunk
店内に入ればもう1匹の従業員がお出迎え!?
シマリス・半次郎と申します。
「hair bar freedom室長」という肩書きで、実は店主よりも立場は上なのであります。
そんな半次郎との馴れ初めも少し。
(8) RIVER VILLAGE
2020年にRyoが相棒Yutaと共に始めた「スパイス&カレー&村作り」というBIGプロジェクト。
全てはRyoの思いつき「カレーが食いてー!」から始まった。
相方Yutaの畑でスパイスを0から生産し、コツコツ続けること4年。現在は缶詰カレーを開発中との事。
その全貌はいかに!?
(9) 10year's Journey in Germany
freedomがOpenしてちょうど10年。「なんかやりたいなー」と思いついたのがドイツへの一人旅。
EURO 2024観戦、アウトバーンを時速200kmで爆走などなど。
いくつかのミッションを掲げて日本を飛び立った。
そして、初めての海外一人旅&未知なるドイツで稼いだ経験値とは?
(10) WORLD FREEDOM in London
現在進行形で進んでいるプロジェクト。それがLondon Freedomの開催。
Londonに住んでいる友人と共に計画中。2025年に渡英予定だが、果たしてその結果やいかに!?
(11) Epilogue
最後に、あらゆる経験値を積み重ねてきたRyoの人生観とは?
そして、これからどう生きていこうと思っているのか。
自分の将来像、夢や目標、まだまだ続いていく旅の続きを語ります。
今回の書籍は、海外にいる現地の人や、日本にいる外国人にも見てもらいたいとの思いから、日本語版と英語版の両方の書籍を発行。
より幅広く、そしてわかりやすくfreedomの世界観を伝えるために、写真をメインとしたフルカラーの内容で考えています。
■現在の準備状況
今回の書籍はどこの出版社に委託する訳でもなく、印刷、製本以外の全ての作業を自分たちの手で行います。言わば「FREEDOM出版」としての新たなプロジェクトの始動です。
書籍の編集作業は、hair bar freedomで長年一緒にクリエイティブ活動を行ってきてくれた「元編集者兼デザイナー」をパートナーに迎え二人三脚で鋭意製作中。
今現在(2024年12月)の進行状況は、主に写真などの膨大な過去データを精査し、書籍デザインや全体構成を決めたりと少しずつ編集作業を進めています。初版300部~500部刷りの予定。
このクラウドファンディングでの予算が増えれば増えるほど紙質や表紙デザイン、ページ数などこだわれる部分も増えます。ですので、下のリターンから少しでもご協力いただけると嬉しいです。
■リターンについて
書籍をお送りするのはもちろん、ステッカー、イベントご招待、書籍内スペース使用権などのリターンをご用意しました。
・3,000円 書籍&ステッカー
・6,000円 書籍&巻末クレジット&ステッカー
・10,000円 書籍&巻末クレジット&イベントご招待&ステッカー
・20,000円 書籍&巻末クレジット&RYOとサシ飲み&ステッカー
・30,000円 書籍&巻末クレジット&イベントご招待&書籍内スペース使用権(4分の1ページ)
・50,000円 書籍&巻末クレジット&イベントご招待&書籍内スペース使用権(2分の1ページ)
・100,000円 書籍&巻末クレジット&イベントご招待&書籍内スペース使用権(1ページ)
・150,000円 書籍&巻末クレジット&イベントご招待&書籍内スペース使用権(見開き1ページ)
※特定のリターンにはSpecial Thanksとして、支援者クレジット(お名前、ニックネームなど)が掲載されます。備考欄にご希望のクレジット記載名をお願いします。
※一人の方が複数の支援をする事も可能です。
※特定のリターンに設定されている「クレジット掲載」「イベントご招待」は、必ず参加しなくてはいけない訳ではありません。「ノンクレジット希望」「パーティー不参加」という方でも、該当コースを支援する事は可能です。その際は、その旨を備考欄でお伝えください。
■スケジュール
2024年12月 クラウドファンディングスタート
2025年1月 クラウドファンディング終了
2025年1~3月 執筆開始
2025年3~9月 編集作業スタート&書籍内スペース掲載者様との打ち合わせ
2025年7月 ロンドンフリーダム開催(予定)
2025年10月 Freedom Diary(仮名)発行
2025年10月 リターン発送
■最後に
このプロジェクトは、hair bar freedomというお店を始めてから10年の日々を一区切り、そして自分自身がさらに成長していくための次へのステップです。
これまでの経験を一冊の書籍として形にすることで、皆様に何かしらの気付きやインスピレーションを与えられたらと願っています。多くの方々のご支援があってこそ、この目標を実現することができます。
どうか、このプロジェクトにご賛同いただき、共にこれからの新たな物語を創り上げるお力添えをお願い申し上げます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Ryo
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press