アッパーミドル世代（※1）の男性にとって、フェイスケアは縁遠い習慣だと思ってはいないだろうか。しかし、加齢によって自分の印象や表情に不安を感じている人も少なくないだろう。そこでおすすめしたいのが、マンダムとパーソナルジム「ライザップ」との共同提案である『ZFACE』。「フェイスケア×トレーニング」という新習慣で、スキンケアだけではたどり着けない若々しく印象の良い自分を手に入れよう！

（※1）55歳～74歳男性を「アッパーミドル男性」と称しています。

スキンケアだけじゃ足りない！ アッパーミドル男性は表情筋トレを掛け合わせよう！

「人生100年時代」と言われて久しいが、アッパーミドル世代の男性は、定年後に働き続けたり、趣味や地域のコミュニティに参加したりといった生活を通じて、今後もさまざまな人との交流を続けていく人も多いだろう。ひと昔前の「老後は静かに隠居暮らし」などという世の中ではなくなってきているのだ。

人との交流で重要なのは、相手からどのような印象で見られているか。年齢を重ねることで、自分の印象や表情に不安を感じているアッパーミドル世代の男性も少なくないだろう。今からでも始められるイメージアップ作戦は「フェイスケア」の習慣を身につけることだ。

化粧品や香水、医薬部外品の製造および販売を手掛けるマンダム（大阪府）では、このほど「大人の肌悩み(※2)」にアプローチするスキンケアアイテム『ZFACE』（3商品・オープン価格・発売中）を2024年8月に新発売した。 

(※2)　乾燥によるくすみ、ハリ不足、キメの乱れ

アッパーミドル世代男性は、見た目年齢にもつながる「乾燥によるくすみ肌、ハリ不足・キメの乱れ」が深刻で、これが顔の印象をイマイチにしてしまっているケースが多い。また、シワやたるみなどに加え、表情が固くなることにより、不機嫌な顔に見えてしまうことも。つまり、肌自体の経年劣化に加え、表情筋の退化による無表情も印象を良くないものにしているという。

2016年から印象肌研究に注力しているマンダムでは、アッパーミドル男性の印象づくりに焦点を当て、「大人の肌悩み（※2）にアプローチするスキンケア」と、ライザップの「表情筋を鍛えるトレーニングメソッド」を掛け合わせ、「スキンケア×フェイストレーニング」の新習慣を共同提案した。

（※2）乾燥によるくすみ、ハリ不足、キメの乱れ

『ZFACE』3商品を使用し、ライザップのフェイストレーニングを行うことで、普通のスキンケアだけではたどり着けなかったアッパーミドル男性の顔を、ハリのある若々しい印象へと導くことを目的としている。アッパーミドル男性が生涯を通じて、自信に満ち溢れた人生最高の笑顔を目指して、「表情にコミット（※3）」していきたいとしているのだ。

（※3）「フェイストレーニング」動画による

それでは「フェイスケア×トレーニング」とは、いったいどのような新習慣なのだろうか。実際に2週間、体験してみた。

自身の現状を診断し、3ステップのフェイストレーニングを行う

まずは自分の現状を確認するため、「ZFACE 表情診断」をスマホで受ける。これは『ZFACE』LINE公式アカウントのトーク画面から手軽にアクセスできる診断コンテンツで、自身の顔をスマホカメラで撮影することで、『ZFACE』を使った日々の「フェイストレーニング」の成果を可視化できるという。

「ZFACE 表情診断」でもらった評価コメントやアドバイスに基づき、いよいよ「フェイスケア×トレーニング」スタート！ 具体的には「トレーニング前のマッサージ」「手指を使った表情筋トレーニング」「表情筋を動かすトレーニング」という1日2回（朝晩）、たった約5分の3ステップで行う。

公式サイトからトレーニング動画を見ることができるので、そちらで確認してほしい。

ステップ1として、『ZFACE フェイストレーニング ミネラルクリーム』を使い、表情筋をマッサージ。クリームによってマッサージしているときの摩擦が少なく、気持ちがいい。

続いてステップ2の「手指を使った表情筋トレーニング」。スムーズに表情筋トレーニングができた。そして最後にステップ3の「表情筋を動かすトレーニング」を行っていこう。

トレーニングの後はスキンケアで肌を整えよう

トレーニングを終えたら『ZFACE バイタライジング ミネラルエッセンス』と『ZFACE バイタライジング ミネラルクリーム』でスキンケアをしっかり行っていこう。トレーニング後にクリームのベタつきが気になる場合はティッシュペーパーなどでやさしくふきとるか、水またはぬるま湯で洗い流してから行うのがおすすめ。

『ZFACE バイタライジング ミネラルエッセンス』で、くすみ肌（※4）にうるおい、ハリ、ツヤを与え、顔を明るい印象へと導く。濃厚でオイルイン処方の美容液なので、次に使うスキンケアのなじみが良くなるそうだ。

（※4）乾燥による

スキンケアの仕上げに『ZFACE バイタライジング ミネラルクリーム』を塗っていく。年齢にともなう肌悩み（※2）は、これ一本でまとめてケアするオールインワンスキンクリーム。

（※2）乾燥によるくすみ、ハリ不足、キメの乱れ

ナイアシンアミド（※5）、コラーゲンペプチド（※6）配合で、乾燥によるくすみ・ハリ不足・キメの乱れにアプローチできるという。

（※5）整肌（※6）加水分解コラーゲン（保湿）

特に記者は目の下のたるみが気になるのだが、たった1セットのトレーニングで、心なしか目尻が上がって若返ったような印象になっている気がする。もちろん毎日の習慣が大切だが、これなら続けられる。

2週間、「フェイスケア×トレーニング」を続けたあと、改めて「ZFACE 表情診断」を受けてみた。驚くことに、表情力ランクが「プラチナ」へと上がったのだ（トレーニング前は「ブロンズ」ランク）。こうやって、スコアを比較することで自身の変化が実感でき、「フェイスケア×トレーニング」を続けるモチベーションにもつながるのは嬉しいポイントかもしれない。

「もう年だから」と諦める前に、ぜひ身につけたい新習慣

マンダムがライザップと共同提案する『ZFACE』を活用した「フェイスケア×トレーニング」の新習慣は、アッパーミドル男性の「大人の肌悩み」（※2）にアプローチするスキンケアと「表情筋を鍛えるトレーニングメソッド」の掛け合わせで、明るく若々しい印象を得られる。「もう年だから」と諦める前に、ぜひ身につけて周囲からの印象をアップさせる努力をしていきたいものだと実感した。

なお、『ZFACE』3商品の購入はAmazonの他、全国のドラッグストア等で購入可能。

公式サイト

（※2）乾燥によるくすみ、ハリ不足、キメの乱れ

まずは表情のコンディションを知りたい方は、ZFACE表情診断で確認が可能。

ZFACE表情診断

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