絆ホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:伊藤 宜範)が運営する「For JAPANプロジェクト」では、10年後20年後の日本の未来の担い手である20代にむけて、「日本の未来を創る“本質的な気づき”を。」をテーマに様々なコンテンツを通し情報発信を行っています。
今回、Sooon株式会社の金本 相太代表取締役のインタビューが11月16日(木)にFor JAPAN公式ホームページにて公開されました。
「20代から成功体験を積み、後悔しないキャリア形成を」
https://forjapan-project.com/news/961/
Sooon株式会社 金本 相太代表取締役
■「何を辞めるか」を考え、環境を変えることが大切
若者が成功するためには、まず「何をするか」より「何を辞めるか」を考えることが大切です。今の時代、もちろん無料で勉強することもできますが、スクールに通って効率よくスキルを習得したり、パソコンや机を買って環境を整えたりするにはお金が必要です。やはりそういった部分に投資しないと、人は変われません。そのため、現状何にお金を使っているかを把握し、無駄な娯楽で浪費しないように気をつけましょう。
そして、環境を変えることも大切です。最近、夢がないと嘆く若者が多くいますが、私は正直甘えだと思っています。例えば、野球やサッカーなどのスポーツをまったく知らない状況で、いきなりやりたいと思う人はいないでしょう。テレビでプロの試合を観たり、学校で友達が練習しているのを見たりすることによって、ようやく興味を持つものです。ただ、社会人になると学生時代のように自然に視野を広げる機会が減ってしまうので、自分から行動を起こさなければ夢が見つからないのも当然です。よって、地元を離れたり、新しい人に出会ったりするなど、環境を変えることをおすすめします。
■フリーランスになる前に、会社員として短期間でキャリアを積むべき
新卒でいきなりフリーランスになっても、最低限のマナーが身についていなければなかなか仕事はもらえません。そのため、まずは2年くらいの短期間で、会社員として圧倒的なキャリアを積んでほしいです。ベンチャー企業であれば、半年から1年でも成果を出せるでしょう。年功序列の大企業の場合は、短期間で昇給・昇格するのは難しいかもしれませんが、社外での勉強や副業に取り組むことで経験を積むことが可能です。
また、人間は物語に心が揺れる生き物です。フリーランスとして働く場合、「どのような経緯でフリーランスになる道を選んだのか」「これまでどういった人生を歩んできたのか」という生き様がお客さんに響きます。「お金がないからとりあえずフリーランスになろう」「会社の仕事はやる気がないけど副業をはじめてみよう」という生半可な気持ちでは通用しません。人に語れるようなストーリーを、自ら作っていくことを意識しましょう。
■自己啓発本に頼らず、自分でモチベーションを高めるマインドづくりを
正直、私は自己啓発をあまりおすすめしていません。確かに自己啓発本を読むと一時的にモチベーションが高まりますが、逆に本を読まなければやる気が出ない状況に陥りがちだからです。情熱の消費期限はとても短いので、モチベーションが高いうちにすぐに行動して、最短で成果を出し、成功体験を味わいましょう。1度成功体験を味わうことによって、さらに成功体験を積み重ねていきたいと思うようになり、行動を継続できます。継続すること自体を目的としている人がいますが、それは間違いなのです。
そして、自己啓発本を読まずとも、自分自身でモチベーションを高められるようなマインドセットも大切です。お風呂に入っている時間など、自分が将来どうしたいかをゆっくりと考える時間を作るようにしてください。どういう家に住みたいのか、どういう人と結婚したいのかなど、目標は何でも構いません。最初は絶対に達成できないと思ったとしても、毎日考え続けることで、プラスの思考で捉えられるようになります。
■リーダーシップを発揮するのに、謙虚さは必要ない
若者がリーダーシップを発揮するために、謙虚さは必要ありません。まだスキルを習得しておらず、これから勉強を始めるような状態だと、謙虚さが弱さに変わってしまうからです。
人より圧倒的に準備して、圧倒的に成果を出すことで、自然に周りが言うことを聞いてくれるようになり、リーダーシップも発揮できます。数字が取れていない段階で自分の意見を言っても、ただ頑固な人だと思われるだけです。とにかく「圧倒的に」というのがポイントで、常に一番を目指して行動してください。
■20代から社外で勉強することが、これからの時代で成功する鍵
社外の勉強で新しいスキルを習得することは、本業にもプラスの影響を与えます。私のスクールでも、副業を始めたことがきっかけで本業のキャリアアップに繋がったという生徒が多くいます。会社員をしていると、社外の人の話を聞く機会が減ってしまうので、繋がりを持つという意味でも、やはり社外の新しい環境に飛び込むことが大切です。
これからの時代、私たちの親世代のように1つの企業で働き続けることは通用しなくなります。20代のうちにとことん働いてキャリアを積んでおかないと、30代、40代になったときにとても後悔するでしょう。もしキャリアに迷った時は、ぜひ私たちのスクールを受講してください。貴重な20代を無駄にしないよう、一緒に学んでいきましょう。
〈会社概要〉
法人名 : Sooon株式会社
代表者名 : 金本 相太
企業ホームページ:
https://sooon-web.com/
所在地 : 大阪市西区京町堀1-16-8 RE-021 8F
事業内容 : Webコンサル事業、AI搭載CMS販売事業、
オンラインスクール事業、代理店事業、
ポータルサイト事業、システム開発事業
〈For JAPANプロジェクトとは〉
For JAPAN -日本の未来がココに-
For JAPANプロジェクトとは、10年後20年後の日本の未来の担い手である20代にむけて、「日本の未来を創る“本質的な気づき”を。」をテーマに様々なコンテンツを通し情報発信を行っています。参画された【50人の社長】というレンズを通して、経験に基づく本質的な考え方や情報を学び、動き出すきっかけを与え“日本の未来を創るプロジェクト”全国放送『For JAPAN -日本の未来がココに-』(BS11)や、YouTubeチャンネル『For JAPAN -日本の未来がココに-』など様々なコンテンツで社長たちが徹底討論。
・番組見逃し配信 :
https://youtube.com/playlist?list=PLFv6b8aodEYWpP5pqGBlWMgNZh1pb9NW2
・For JAPAN公式ホームページ :
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・For JAPAN公式YouTubeチャンネル:
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