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2025.03.03【ホームネット】中古マンション売買|リノベーション : https://www.home-net.gr.jp/
ホームネットは、中古マンションのリノベーション事業を核とする住まいの専門企業です。東京に本社を構え、札幌から沖縄まで全国15都市にて、リノベーションによって新たな価値を加えた物件を販売しています。
ホームネットがマンションを買取るためには、仲介会社からの物件情報が不可欠です。営業社員は日々の活動を通じて、仲介会社の方々との信頼関係づくりに力を入れています。
今回は、その過程で若手社員がどのような努力や挑戦を通じて成長しているのか、ホームネット神戸支店の2人に、若手が作り上げる企業風土「成長と挑戦」について伺いました。
田向:
もともとは教員になろうとしていました。教育実習もあったため、数社面接する程度でそれほど大きく就職活動をしていませんでした。
教育実習を経験して教員以外の可能性を考えた際に、住宅の間取りやインテリアを考えることが好きだったので、リノベーション・リフォーム企業に絞って探して、ホームネットを見つけました。
入社への決め手は、採用担当者でした。直観的に雰囲気が良かったというのもありますが、面接を受けた際、私の考え方やその傾向を聞き取ってくれて、どのような点が実際の業務で強みとして発揮できるかを話してもらえたこともあります。また専務取締役に面接をしていただき、上層部の方とお話ができる機会があったことも好印象でした。
千葉:
私は就職活動時、大きな金額を動かす業界につきたいと考えていました。
そのため、銀行や証券・保険といった金融業界と不動産業界で探していました。就職活動を進めていく中で、営業の成果がインセンティブとして給与に反映される点に惹かれたので、不動産業界を中心に応募していきました。
その中で、ホームネットの採用担当者からのレスポンスが一番早かったことが印象的でした。
また、どのくらいの成果を上げるとインセンティブとして反映されるか、勤務地の希望がどこまで考慮されるかなど、細かい待遇面を気にしていたので、どこよりも真摯に素早く対応してくれたことがとても好印象でした。
田向:
入社当初は東京支店に配属されました。当時は、自分と同世代の人が少なく、中途社員がほどんどでした。その中で、とにかく1カ月に1件は仕入れ(買取り)しないといけない!と必死で、目の前のことしか見えていませんでした。目標や志といったことに意識が向いていませんでしたね。
田向:
そうですね。今は社員数も増え、会社の規模も大きくなって、新入社員の教育体制も整ってきました。年間・月間・週間と、支店や個人の目標を意識しながら定期的に対話できる環境があるので、私が入社したころに比べ、業務の全体像がわかるように取り組んでもらえているかな、と思っています。千葉さんはどう感じていますか?
千葉:
そうですね。私も入社してすぐのころは、不動産のことも社会のことも知らないので、具体的な目標を立てられていませんでした。でも、今は業務の全体像が見えているので、自分が今、何をやれば良いかがわかりやすいなと感じています。
田向:
取引先とのコミュニケーションをより密に行うということを意識しています。
メールでのやり取りも便利ですが、神戸に来てからは、電話でのやり取りのほうが、コミュニケーションがとりやすいと実感しています。
これについては、近畿エリアの営業部長からアドバイスがありました。
電話で話すと、お互いの「声色」や「間」がわかり、生きたコミュニケーションができるので、メールの文面以上に多くの情報が取れるんです。世間話とかから新しい情報をもらえたりもしますし。近畿エリアは、基本性格が明るい方が多いイメージなので、日々楽しく業務ができています。
千葉:
入社から神戸支店の配属だったので比較はできないのですが、神戸の方には「人情味」を感じます。
以前、取引先の仲介会社の方と電話で言い合いになって、そこから仲良くなることがありました。
その電話の翌日、仲介会社の方が私たちの支店に直接来訪してくださったのですが、その方が支店長クラスの方で・・・さすがに肝が冷えました(笑)
田向:
そうそう。自分の意志をはっきり伝えていたから、相手も千葉さんが今年の新卒社員と聞いて驚いてたよね(笑)
直接、千葉さんを訪問してくれるところも「人情味」を感じるところですね。
田向:
まずは、市場や土地勘、業務環境の違いを理解するところからだったので、壁を感じるというよりは現状をしっかりと把握することが大変で、今も日々勉強しています。
営業の進め方をはじめ、中古マンションを買取るために融資をいただく金融機関の方々への対応や、リノベーション工事を行う工務店の方々への対応も、近畿エリアのルールがあるので、その中で自分がどんな工夫をしたら、今後の神戸支店がより良くなるかを常に考えています。今までの関東での経験を生かして、業務効率が良くなるよう支店ルールはかなり改善させました。
千葉:
実は新人賞を目標にしていたわけではありませんでした。結果として新人賞を受賞できたので、むしろ驚きのほうが強かったです。
田向:
ちょうど新人賞を決める件数集計があったときに、「あれ?千葉さん、新人賞じゃない?」って気付いたんですよね。
千葉:
何かを意識していたというわけではないのですが・・・そうですね。
強いて言えば、仕事を進めるために一つ一つ、向き合ってやっていくことですかね。分からないことは支店長に相談しながら、できるだけ素早い対応ができるようにしてきました。
田向:
千葉さんは、派手さはありませんが、仕事を淡々とこなせるタイプかな、と思ってます。
新入社員の中には、依頼された内容がわからない不安から、すぐに行動に移せなくて仕事が進まないタイプもいますが、彼は社内外問わず、物怖じしないで必要なことを素早くキャッチできるので、それが新人賞という結果につながったんだと思います。
千葉:
最初はもちろん緊張しました。
どんなことを話せばよいかも初めはわからなかったので、訪問のたびに、どこの仲介会社で、何歳ぐらいの方で、どんな人柄・特徴で、どんな話をしたか、をノートに書きこんでいました。同じところに再訪する際は必ず見返してから、会話のイメージをして行くようにしていましたね。
一日20件くらい訪問するので、徐々に営業トークの要点が掴めてきたり、ここの仲介会社の方は大体誰が対応してくれるかがわかったりして、慣れていった感じです。
今ではノートをつけることは辞めてしまいましたが、事前にイメージして準備するクセはついたと思います。
田向:
すごいね、そんなことしてたんだね。
千葉さんが仲介会社の方と雑談をしないと言ってたのもここから来ているの?
千葉:
そうかもしれないですね。自分から世間話は絶対しないです。
仲介会社の方が欲しい情報だけを見極めて、仕事の話を端的にするように意識しています。
田向:
新卒社員という武器があるのに、それを使わないのはすごいね。
田向:
聞きたいときに先輩や上司に話かけやすい環境になっていると感じます。部下が話しかけづらいと感じてしまうと、わからないまま行動してしまうため、話しかけやすい環境づくりを意識しています。
あとは、社内のルールが柔軟で、挑戦する人の後押しをしてくれる印象があります。例えば、業務改善につながる提案をしたら、すぐに反映されることもありました。
千葉:
支店長が話しかけやすい環境にしてくださっていると感じています。細かいことであっても確認ができるので、ありがたいです。
田向:
2024年8月に支店長として神戸支店に異動してきましたが、どんな場所でも常に改善できることはあると思っています。
企業文化のお話もしましたが、支店全体でやりやすい環境がどんなことなのかを考えて、その時その時に合った仕組みをつくっていきたいです。
千葉:
入社してから日が浅いので、まだ影響を与えられるまでのことができていないと思います。
それよりも自分にとって大きな悩みやつまずくことを経験することで、先輩方と同じ目線に立っていきたいです。
田向:
まずは与えられた目標を達成することです。実績を積んでいって、さらに数字を上積みするための環境を整えていきたいです。
支店メンバー全員で、神戸を中心とした兵庫県エリアをカバーできる環境をつくっていけたらと思います。
千葉:
これは個人の目標ですが、施工のことをもっと勉強したいです。
中古マンションをリノベーションする前に、必ず現地調査(現調)を行います。一人で現調に行ったとき、わからないことが多すぎるので・・・。
今後は、物件を買取る前や現調時など、確認するべきポイントをしっかり押さえて、商社や工務店の方々とのやり取りをスムーズにできるようになりたいです。
今回、2人の取材を行なったのは、中央区・雲井通にある神戸支店。
神戸支店を訪れて感じたのは、静かなようで内に秘める情熱を持った社員が多いということです。
神戸支店のメンバーは、支店長を含めほとんどが20代ですが、「まだ若いから」「経験が浅いから」を言い訳にしない姿勢を強く感じました。
ホームネットは、2025年12月に25周年を迎えます。
その記念すべき年に神戸支店は飛躍することを確信しました。
【記事公開】「ホームネット」施工女子インタビュー|property technologies : https://newscast.jp/news/2947614
【記事公開】「KAITRYサイト」リニューアルメンバーのインタビュー|property technologies | NEWSCAST : https://newscast.jp/news/5659001
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